
歯医者からオススメされた歯磨き粉が治療費よりは安いと思い、楽天でアパガードリナメルを購入して実際に使ってみた、35歳秘書の女性の体験談や評価、商品の特徴など紹介していきます!
性別:女性
年齢:35才
職業:秘書
購入した商品名:アパガードリナメル
購入した時期:2018年7月
購入した通販サイトの名前:楽天
そのサイトで購入した理由:貯まった楽天ポイントで購入しようと思ったためです。
購入した商品はどこで見つけたり知ったか?:いつも通っている歯医者から薦められました。
目次
歯医者からお勧めされたアパガードリナメルを楽天で購入
Q.その商品を購入しようと思った理由
目と歯は一生ものです。
なかでも歯に関しては、年を取って自分の歯が少なければ少ないほどボケやすいという研究結果まで出ています。
そのため、8020運動にのっとっているわけではないですが、小さいころから虫歯にならないよう気を付けてはいましたが、磨きすぎると歯にも歯茎にもよくないとのことで、何かいいものはないかと探していました。
そんなとき、歯医者から「アパガードリナメルは歯を修復する機能を持っているからおすすめですよ」と言われました。
歯磨き粉として考えるとかなり値段は高いのですが、虫歯になったときの治療費であるとか、その後のケアやボケになる怖さと比べたら大した出費ではないなと感じ、購入を検討し始めました。
ネットで口コミを調べてみるとどれも評価が高かったので、これは一度買って試してみようと思い購入に至り、使用感がよかったのでその後もずっと継続して購入を続けています。
歯医者よりは楽天で買ったほうが安かったので、いつも楽天で購入しています。
アパガードリナメルを実際に使ってみた体験談や感想
Q.その商品を使ってみた体験談や感想
口コミにあったとおり、そもそも歯磨き粉の役割である「汚れを落とす機能」もかなり良かったです。
磨き終わった後の不快感は一切ありませんでした。
ペースト自体は非常に柔らかかったので、口の中に広がりやすいという利点はあるのですが、すぐ唾液で薄まってしまうという短所はあります。
ミント感はほとんどないので、お年寄りやミントが嫌いな方でも問題なく使用できると感じました。
注目の歯の修復機能ですが、初期虫歯に対して効果があるという点は間違えてはいけませんね。
鏡で歯を見たときに白く濁っている状態です。
あの程度までの虫歯に対して有効ということなのですが、虫歯がない歯でも目に見えないレベルでの細かな傷というものはあります。
おそらくそれが修復されてきたということなのだと思いますが、自分の歯が白く、そして輝くようになりました。
使えば使うほど効果があるそうなのですが、そうはいっても価格が高いので、今は就寝前の歯磨き時に念入りにしようしています。
アパガードリナメルの特徴
Q.購入した商品の具体的な特徴や性能
「薬用ハイドロキシアパタイト」という成分が多く含まれており、このナノサイズの粒子が歯垢を落とすだけでなく、小さな歯の傷や初期虫歯の修復を行います。
フッ素やフッ素による歯の再石灰化という言葉はよく聞きますが、それとは機能が異なっています。
フッ素の場合は薬用成分であり、唾液などに含まれるリンとカルシウムを歯に取り込みやすくして再石灰化を活性化するとともに、歯の表面の材質をより強固にして耐酸性度をアップするというものです。
一方この薬用ハイドロキシアパタイトの場合は、こちらも同じく薬用成分ですが、歯と同じ成分で構成されているため、歯の表面の材質を変えることはありません。
純粋に元の歯に直すというイメージに近いです。
フッ素の場合は周りにリンとカルシウムが必要ですが、ハイドロキシアパタイトの場合は単体で修復活動ができる上に、ミュータンス菌などの口腔内の細菌をからめとる力もあるので、まさに一石二鳥な商品です。
アパガードリナメルを購入して良かったと思う点やメリット
価格が高いという点は確かに気になるときもありますが、実際に使ってみて1週間で十分効果を実感できます。
歯の定期検診に行っても「きれいな歯ですね。光ってます。」と褒められます。
前歯の白濁も薄まってきたので、このまま完全修復できればと期待しています。
アパガードリナメルを購入して良くなかったと思う点やデメリット
ペーストが柔らかずぎる点です。
口腔内にすぐ広がってくれますし、すすぎやすいという面はありますが、この歯磨き粉の歯の修復機能を最大限発揮させたいのであれば、口腔内に極力とどまる時間が長いほうがいいわけです。
もうすこし粘度をあげてもいいのではと感じます。
まとめ
もともと歯の健康には気を付けていましたし、この10年間虫歯は一切増えていないので、そこまで致命的に何かが違うということにはなっていなかったとは思います。
ですが、治療するほどではないが要観察という歯は数本ありますので、もしかしたらそれらの歯の脱灰が進んで虫歯レベルが上がっていたかもしれません。
前歯の白濁部分はより濃くなって、茶色く変色までし始めると削って治療する必要が出ていたと思います。
あと、現在なんでもないように見える歯でも、ミクロの世界では脱灰が進んでいたり、小さな傷がついていたりはするはずなので、この歯磨き粉を使っていなければそれらが修復されていく可能性は確実にありませんでした。
この歯磨き粉を使用するようになってからは、歯医者で「歯が光っていますね。きれいに磨けていますね」と言ってもらえています。
それまでは「光っている」というコメントはもらったことがなかったので、もし使っていなかったら歯の輝きは増すことはなかったのではと思います。